1か月ごとなら2回目は初回の20日後

レバクリの公式サイトによると、男性AGAの定期配送は、解約の申し出がない限り、選んだ間隔で自動的に決済と発送が続きます。1か月ごとの場合、2回目は前回の決済から20日後、3回目以降は30日後です。解約は次回発送予定日の前日までマイページからでき、違約金や手数料はかかりません。支払い手続きが済んだ薬は、解約してもキャンセルできません。

決済と発送の日程

公式サイトの男性AGAのページは、定期配送の決済と発送の日程を、届く間隔ごとに次のように示しています。初回は、診察のあとに決済すると発送が始まります。

1か月ごと 2回目は前回の決済から20日後、3回目以降は30日後
3か月ごと 2回目は前回の決済から80日後、3回目以降は90日後
6か月ごと 2回目は前回の決済から170日後、3回目以降は180日後
12か月ごと 2回目は前回の決済から350日後、3回目以降は360日後
24か月ごと 2回目は前回の決済から710日後、3回目以降は720日後

どの間隔でも、2回目だけは、前回の決済からの間隔が3回目以降より10日短くなります。2回目以降も、決済と発送の手続きは自動で始まります。「特定商取引法に基づく表記」によると、発送は、クレジットカードなら決済処理の完了後、翌営業日までです。2回目以降の料金は、プランのページに載っている価格と同じとされています。

1か月ごとの定期配送では、初回の薬を使い始めてから2回目の決済までが短くなります。12か月ごとの場合も、2回目の決済は初回の決済から350日後です。

解約の期限と方法

解約の決まりは、公式サイトの男性AGAのページ、「特定商取引法に基づく表記」、よくある質問に、次のように書かれています。

解約の期限 次回発送予定日の前日まで
解約の方法 マイページから手続きする。方法が分からないときは、公式サイトの問い合わせフォームから問い合わせる
違約金と手数料 かからない
解約できるまでの期間 よくある質問は、定期配送は基本的にいつでも解約できるとしている
支払い済みの薬 解約しても、キャンセルはできない

2回目を受け取らないなら、2回目の発送予定日の前日までに手続きが必要です。1か月ごとの場合は、初回の決済からおよそ20日で期限が来ます。日数の数え方で1日ずれることがないよう、初回の決済のあとにマイページで次回発送予定日を確かめてください。

支払い手続きのあとはキャンセルできない

公式サイトの「特定商取引法に基づく表記」は、医薬品という商品の性質上、決済の完了後や発送手続きの開始後は、返品、交換、キャンセルを受け付けないとしています。よくある質問によると、診察のあとに支払い手続きをしていなければ、請求は発生しません。

公式サイトに返金の記載があるのは、次の2つです。

  • 届いた薬の種類や数量が違うなどの不備があった場合。薬を返送すると、返金か交換になる
  • 全額返金保証制度の対象になる場合。対象は、レバクリでの男性AGAの契約が初めて(1か月分だけの注文も含めて)で、定期配送で決済した人に限られる。初回の契約日から16日以内に申請し、副作用のため服用を続けるべきではないと医師と本人が判断することなどが条件(記事「レバクリの全額返金保証 対象になる条件と対象外」)

解約のほかにできること

定期配送を続けながら変えられることもあります。公式サイトの記載は次のとおりです。

配送のスキップ 一時的に配送をスキップできる
薬やプランの変更 受診が必要。定期配送の途中で再診して新しい処方に切り替えると、診察の終了と同時に自動で決済される
再診 定期配送は当面受診なしで続くが、処方から一定の期間がたつと、再診が必要になる
支払方法の変更 マイページの「定期配送」から、その定期配送の詳細ページで変更できる。注文が確定したあとの変更は受け付けていない
分割払いの場合 6か月ごと以上の定期配送で使える分割払いは、続けるときに次回発送の前にもう一度支払い手続きが要る。次回発送予定日の3日前にメールが届き、前日までに手続きする。回数に応じて、カード会社の分割手数料がかかることがある

スキップの期限や回数は、公式サイトの記載に見当たりません(2026年10月時点)。マイページか問い合わせフォームで確かめてください。

申込み前に確かめること

以下は、公式サイトの記載を踏まえた、このサイトからの提案です。

  • 定期配送か、1か月分だけの注文か。定期配送なら届く間隔
  • 2回目の決済の時期(1か月ごとなら初回の決済から20日後)と、解約の期限
  • 1回に支払う額(薬代と配送料。代金引換を選ぶなら手数料も)
  • 続けるかどうかを決める時期と、効果を医師に確かめてもらう時期
  • 初回の決済のあと、マイページで次回発送予定日を確かめること

困ったとき

解約や決済について分からないことは、公式サイトの問い合わせフォームから問い合わせてください。対応時間は平日10時〜17時(土日祝と年末年始は休み)です。定期購入をめぐるトラブルが解決しないときは、消費者ホットライン「188」に電話して、最寄りの消費生活センターなどに相談してください。

次に読む

レバクリの基本情報と注意点

2026年10月14日に確認したレバクリの公式サイトの記載です。料金や条件は変わることがあります。申込みの前に、公式サイトの最新の表示を確かめてください。

診療を行う医療機関医療法人社団リフィルパートナーズ(リフィルクリニック、東京都渋谷区渋谷一丁目6番8号 渋谷井上ビル5階)。予約と受診のサービスを運営しているのはレバレジーズ株式会社
治療内容医師がビデオ通話で診察し、処方された薬が自宅などに届く。男性AGAで扱う薬は、フィナステリド、デュタステリド、ミノキシジルの内服薬(2つの成分を1錠にした合剤を含む)と、ミノキシジルの外用薬。公的医療保険が使えない自由診療
標準的な費用オンライン診療の診察料は0円(対面診療になった場合は別にかかる)。内服薬の薬代は、1か月ごとの定期配送で1回3,465円から10,395円(配送料は別)で、薬と製造国によって変わる。まとめて受け取るほど1か月あたりの額は下がるが、1回に支払う額は大きくなる。配送料は1回550円(6か月ごと以上の定期配送は1,100円)。外用薬の薬代は、ミノキシジル外用5%が1本6,232円、ミノキシジル外用15%が1本9,394円
主なリスク・副作用公式サイトが薬ごとに挙げている副作用は、次のとおり。
  • フィナステリド、デュタステリド(内服)は、男性機能の低下(性欲の減退、ED、精液の量の減少など)、肝機能障害。海外で報告されているものとして、性機能障害(持続するものを含む)、抑うつ、自殺念慮、じんましん、乳房の肥大や圧痛など
  • ミノキシジル(内服)は、初期脱毛、多毛症(ひげや産毛などの体毛が濃くなる)、血圧の低下、心拍数の増加、動悸、頭痛、めまい、体重の増加、手足のむくみなど。海外で報告されているものとして、頭皮のかゆみや炎症、胸痛、低血圧など
  • ミノキシジル(外用)は、皮膚の赤み、かゆみ、フケなど
内服薬の全般について、むくみ、頭痛、めまい、倦怠感が起こる場合があるともしている
未承認薬等に関する情報海外製の内服薬、ミノキシジルの内服薬、濃度15%の外用薬は、国内で承認されていない。名前に「国内製」と付く発毛プランにも、ミノキシジルの内服薬が含まれる。濃度5%の外用薬は、公式サイトの成分表では国内製とされているが、よくある質問には、ミノキシジルの外用薬に日本製の医薬品はないとの記載がある。届く製品は診察のときに確かめる。薬ごとの表示は下の表のとおり

未承認薬の表示

公式サイトの各プランのページにある表示は、薬ごとに次のとおりです。

海外製のフィナステリド(内服)
承認の状況国内未承認
国内の承認薬同じ成分で同じ効能・効果の国内承認薬(フィナステリド錠など)がある。レバクリでも国内製を扱っている。海外製は1錠1.3mgで、国内承認薬とは成分量が異なる
海外での安全性の情報公式サイトは、米国ではFDA(食品医薬品局)に承認されているとしたうえで、国内承認薬と違って、重大なリスクが明らかになっていない可能性があるとしている。海外で報告されている副作用は、上の「主なリスク・副作用」の表のとおり
海外製のデュタステリド(内服)
承認の状況国内未承認
国内の承認薬同じ成分で同じ効能・効果の国内承認薬(デュタステリドカプセルなど)がある。レバクリでも国内製を扱っている。海外製は亜鉛を含み、国内承認薬と完全に同じ成分ではない
海外での安全性の情報公式サイトは、国内承認薬と違って、重大なリスクが明らかになっていない可能性があるとしている。海外で報告されている副作用は、上の「主なリスク・副作用」の表のとおり
ミノキシジル(内服)
承認の状況内服薬としては国内未承認
国内の承認薬国内で承認されているのは、頭皮に塗る濃度1%と5%の外用薬。同じ成分の内服薬に国内承認薬はない
海外での安全性の情報公式サイトは、米国ではFDAが高血圧の治療薬として承認しているものの、AGAの治療を目的とした使用は承認されていないため、重大なリスクが明らかになっていない可能性があるとしている。海外で報告されている副作用は、上の表のとおり
ミノキシジル外用15%
承認の状況国内で承認されているのは濃度5%以下の外用薬で、5%を超えるものは未承認
国内の承認薬同じ成分の外用薬は、濃度5%以下のものが発毛薬として承認されている
海外での安全性の情報公式サイトは、米国でFDAがAGA治療薬として承認しているのは濃度5%以下のものとしたうえで、国内承認薬と違って、重大なリスクが明らかになっていない可能性があるとしている
どの未承認薬にも共通する表示
入手経路公式サイトは、厚生局の手続きを経て医師が輸入したものと説明している
救済制度重い副作用が出ても、国の医薬品副作用被害救済制度の対象にならないと明示されている

未承認の薬の注意点は、厚生労働省の「あやしいヤクブツ連絡ネット」で確かめてください。治療を受けるかどうか、どの薬を使うかは、医師の診察を受けて決めてください。

公式サイトの確認先

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参考にした一次情報

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