問い合わせる前に、マイページで済む手続きを確かめる

レバクリの公式サイトによると、薬やサービスに関する問い合わせは、よくある質問などにある「お問い合わせはこちら」のリンク先で受け付け、対応時間は平日10時〜17時(土日祝と年末年始は休み)です。予約の変更とキャンセルは、メールや電話では受け付けておらず、キャンセルはマイページで手続きします。初めての人の予約は「診察予約」のページから、再診の予約はマイページからです。定期配送の解約はマイページから次回発送予定日の前日までで、方法が分からないときは問い合わせるよう案内されています。発送日は、問い合わせても変えられないとされています。ログインできないときは、メールアドレスの確認とパスワードの再設定が先で、登録したメールアドレスを忘れたときに問い合わせてください。

問い合わせ先と対応時間

公式サイトの「特定商取引法に基づく表記」には、事業者(医療法人社団リフィルパートナーズ)の電話番号とメールアドレスが載っています。同じ表記は、薬やサービスに関する問い合わせを「こちらより」と、問い合わせの窓口へ案内しています。よくある質問の一部の項目にある「お問い合わせはこちら」も同じ窓口で、よくある質問では「フォーム」とも呼ばれています。リンク先では、トップページで問い合わせの画面が開きます(2026年10月時点)。公式サイトの記載をまとめると、次のようになります。症状の相談の行の後半は、このサイトからの補足です。

問い合わせの窓口 公式サイトの「お問い合わせはこちら」のリンク先。薬やサービスに関する問い合わせ用
対応時間 平日10時〜17時(土日祝と年末年始は休み)
特定商取引法に基づく表記の連絡先 電話番号 03-6683-0678、メールアドレス support@levcli.jp。表記は、薬やサービスに関する問い合わせを「こちらより」と窓口へ案内している
メールや電話で受け付けていないこと(よくある質問) 診察の予約、予約の変更とキャンセル
問い合わせても変わらないこと 発送日(発送の目安は注文した日と時刻で決まる)
症状の相談 公式サイトは、薬が体に合わないときは直ちに使用を中止して、再診か、かかりつけの皮膚科に相談するよう案内している。問い合わせの窓口は、症状の相談先としては案内されていない。緊急性が高いときは、119番か近くの医療機関(このサイトからの補足)

利用規約は、運営会社(レバレジーズ株式会社)が、サービスの提供に必要な情報を、メール、郵便、電話、対面での伝達、サイト上の通知などで連絡することがあるとしています。診療に関わる事項は、診療を行う医療機関から連絡されるとしています。副作用かもしれないと思ったときの連絡先は「レバクリで副作用かもしれないと思ったとき 連絡先、返金保証、救済制度」にまとめました。

ログインできないとき

よくある質問は、マイページにログインできないときの手順を、次の順で案内しています。

1. メールアドレスを確かめる 登録したメールアドレスと違っていないかを見る
2. パスワードを再設定する メールアドレスが正しいのにログインできないときは、パスワードが違っている可能性があるため、よくある質問にある案内からパスワードを再設定する
3. 問い合わせる 登録したメールアドレスを忘れたときは、問い合わせの窓口から連絡する

利用規約は、IDとパスワード、スマートフォンの生体認証やPINなどの認証情報を、第三者に知られないように管理する責任は利用者にあるとしています。利用者の故意や過失で第三者に知られて損害が生じても、運営会社は責任を負わないとされています。

マイページやビデオ通話がうまく動かないときは、推奨環境も確かめてください。公式サイトの推奨環境は、いずれも最新の2バージョンで、スマートフォンではiOSのChromeとSafari、AndroidのChromeです。パソコンではWindowsのEdgeとChrome、MacのChromeとSafariです。タブレットは推奨していません。推奨環境以外でも使える場合はあるが正常な動作は保証せず、自分の判断と責任で使うよう求めています。推奨環境であっても、動作を保証するものではないとしています。

予約できないとき、診察の時間に連絡が来ないとき

よくある質問は、メールや電話での予約は受け付けていないとし、初めての人は「診察予約」のページから、再診の人はマイページから予約するよう案内しています。予約の変更とキャンセルもメールや電話では受け付けておらず、キャンセルはマイページの「予約」タブの「予約をキャンセル」から手続きするとしています。予約を変更する手順は、公開ページに見当たりません(2026年10月時点)。公式サイトは、希望の時間枠が空いていないときは希望の時間に予約できないことがあり、予約の状況によっては診察が翌日以降になる場合があるともしています。

公式サイトによると、診察は15分ごとの枠で、同じ枠に予約した人の中から順番に案内されます。予約した時間ちょうどに始まらないことがあり、その場合は枠の時間の中で始まるとしています。枠の時間を過ぎる場合は、電話で連絡するとされています。大幅に時間を過ぎているときは、ネットワークの不調などで連絡ができていない可能性があるため、問い合わせの窓口から連絡するよう案内しています。

よくある質問によると、診察の5分前からビデオチャットに入室できます(マイページの「ビデオチャット診療を開始する」ボタン)。マイクとカメラの使用を許可し、カウンセラーか医師が入るまで、ほかのタブやアプリを開かずに待つよう案内されています。予約から薬が届くまでの流れは「レバクリの予約から薬が届くまで 診察、決済、発送の流れ」にまとめました。

メールやSMSが届かないとき、見覚えのないSMSが来たとき

よくある質問は、決済についてのメールが届かないときは、まず迷惑メールのフォルダを確かめ、それでも見つからないときは問い合わせるよう案内しています。支払い手続きの完了画面が表示されない、前のページに戻ってしまうときは、カード情報の誤りの可能性があるとしています。正しい番号でも決済できないときは、問い合わせの窓口から連絡してください。

公式サイトは、SMSを送ることがあるとして、主な内容と送信元を公開しています。内容と送信元は変わる可能性があるとしています。

主な内容 本人確認未完了の連絡、電話番号の変更時のワンタイムパスワード、診療開始直前のリマインド、決済の案内、定期配送の決済失敗の知らせ、診察時のシステムトラブルによる診療方法の変更の案内など
送信元 docomo、KDDI、楽天モバイルの回線は0120982819、SoftBankの回線は21053。回線によっては「levcli」という差出元で届く
不審なとき 記載のURLを開かず、問い合わせの窓口から確かめる

総務省の特殊詐欺等対策サイトは、金融機関や宅配業者、公的機関などを装う偽のメールやSMSがあるとしています。身に覚えのない「本人確認が必要です」「荷物が届いています」といったメッセージには、特に注意が必要だとしています。知らない送信元からのURLは押さず、怪しいメールやSMSに記載されたURLではなく、公式のアプリやサイトから直接ログインして確認するよう呼びかけています。このサイトからの提案として、レバクリのSMSについても、本文のURLではなく公式サイトからマイページを開いて内容を確かめ、不審な点があれば公式サイトの案内どおり問い合わせの窓口から確かめてください。

薬が届かないとき

よくある質問によると、発送の目安は注文した日と時刻で決まり、問い合わせても発送日は変えられないとされています。

通常の日 午前8時までの注文は当日、午前8時以降の注文は翌日の発送予定
祝日の前日 午前8時までの注文は当日、午前8時以降の注文は祝日明けの1営業日以内の発送予定
祝日 祝日明けの1営業日以内の発送予定

特定商取引法に基づく表記では、クレジットカードの場合は決済処理の完了後、代金引換の場合は支払い方法の選択手続きの完了後の翌営業日までに発送するとしています。地域や配送状況、天候で到着日が前後する可能性があるとも書かれています。利用規約は、運営会社と医療機関などは、次の配送上の問題について責任を負わないとしています。運営会社や医療機関などの故意や過失によらない配送の遅延、運送事業者による配達事故、登録した住所の誤りによる誤配送、登録した住所などへの配送が完了した後の紛失です。

よくある質問によると、薬は、自宅のほか、郵便局、コンビニ、はこぽす(日本郵便の宅配ロッカー)で受け取れます。受け取り場所を変えたいときは、登録したメールアドレスに届く日本郵便の通知メールから手続きします。配送方法や地域によって変更できない場合があるため、詳しくは日本郵便のe受取アシストで確かめるよう案内しています。

定期配送の薬が届かないときは、決済の案内や決済失敗の知らせが届いていないかも確かめてください。公式サイトは、定期配送の決済に失敗したときの知らせを、SMSで送ることがあるとしています。分割払いの場合は、次回発送予定日の3日前に支払い手続きのメールが届き、定期配送を続けるには前日までに手続きが要るとされています。

特定商取引法に基づく表記は、届いた薬の種類や数量が違うなどの不備(契約不適合)が認められる場合は、返送したうえで返金か交換になるとしています。よくある質問は、薬の返品は受け付けていないとしています。男性AGAのページは、全額返金保証制度の対象になる場合は別として、再診から7日以内に薬をすべて返送することを条件にしています。

定期配送の解約と退会

よくある質問、特定商取引法に基づく表記、利用規約の記載は次のとおりです。退会したときの定期配送の扱いは、公開ページに見当たりません(2026年10月時点)。

定期配送の解約 マイページから、次回発送予定日の前日までに手続きする。基本的にいつでも解約でき、方法が分からないときは問い合わせる。支払い手続きが済んだ薬は、解約してもキャンセルできない。一方で、支払い方法の項目には、注文のキャンセルの相談は薬の発送前までに問い合わせるようにとの記載もある
退会 利用規約は、利用者は自分の意思で登録を削除して退会できるとしている。退会するとアカウントの情報は元に戻せず、利用者のデータにアクセスできなくなる。サーバー内のデータは所定の手続きをしない限り削除されず、医療機関がデータを保管する法的な義務や必要がある範囲では、手続きの後も運営会社が保管と利用を続けることができるとしている

公式サイトは、退会済みの場合は全額返金保証制度の対象外としています。制度を申請する可能性があるときは、退会の前に条件を確かめてください。解約の期限と決済日は「レバクリの定期配送 2回目の決済日と解約の期限」に、制度の条件は「レバクリの全額返金保証 対象になる条件と対象外」にまとめました。

問い合わせても解決しないとき

定期配送の解約や請求など、契約の困りごとが解決しないときは、消費者ホットライン「188」に電話して、最寄りの消費生活センターなどに相談してください。診療の内容や医療機関の対応への疑問は、都道府県などが設置する医療安全支援センターが窓口です。窓口の使い分けは「治療や契約で困ったときに相談できる公的な窓口」にまとめました。

問い合わせの前に確かめること

以下は、公式サイトの記載を踏まえた、このサイトからの提案です。

  • 登録したメールアドレスと、パスワードの再設定ができるかどうか
  • 迷惑メールのフォルダに、決済の案内や日本郵便の通知が入っていないかどうか
  • 予約した日時と、15分の枠の中で順番に案内されること
  • SMSの送信元が、公式サイトの公開している番号かどうか
  • 不審な点があるSMSの本文のURLを、開いていないかどうか
  • 注文した日と時刻と、発送の目安
  • 定期配送の解約と退会のどちらをしたいのか、全額返金保証制度を申請する可能性があるかどうか
  • 問い合わせの窓口の対応時間(平日10時〜17時)

次に読む

レバクリの基本情報と注意点

2026年10月14日に確認したレバクリの公式サイトの記載です。料金や条件は変わることがあります。申込みの前に、公式サイトの最新の表示を確かめてください。

診療を行う医療機関医療法人社団リフィルパートナーズ(リフィルクリニック、東京都渋谷区渋谷一丁目6番8号 渋谷井上ビル5階)。予約と受診のサービスを運営しているのはレバレジーズ株式会社
治療内容医師がビデオ通話で診察し、処方された薬が自宅などに届く。男性AGAで扱う薬は、フィナステリド、デュタステリド、ミノキシジルの内服薬(2つの成分を1錠にした合剤を含む)と、ミノキシジルの外用薬。公的医療保険が使えない自由診療
標準的な費用オンライン診療の診察料は0円(対面診療になった場合は別にかかる)。内服薬の薬代は、1か月ごとの定期配送で1回3,465円から10,395円(配送料は別)で、薬と製造国によって変わる。まとめて受け取るほど1か月あたりの額は下がるが、1回に支払う額は大きくなる。配送料は1回550円(6か月ごと以上の定期配送は1,100円)。外用薬の薬代は、ミノキシジル外用5%が1本6,232円、ミノキシジル外用15%が1本9,394円
主なリスク・副作用公式サイトが薬ごとに挙げている副作用は、次のとおり。
  • フィナステリド、デュタステリド(内服)は、男性機能の低下(性欲の減退、ED、精液の量の減少など)、肝機能障害。海外で報告されているものとして、性機能障害(持続するものを含む)、抑うつ、自殺念慮、じんましん、乳房の肥大や圧痛など
  • ミノキシジル(内服)は、初期脱毛、多毛症(ひげや産毛などの体毛が濃くなる)、血圧の低下、心拍数の増加、動悸、頭痛、めまい、体重の増加、手足のむくみなど。海外で報告されているものとして、頭皮のかゆみや炎症、胸痛、低血圧など
  • ミノキシジル(外用)は、皮膚の赤み、かゆみ、フケなど
内服薬の全般について、むくみ、頭痛、めまい、倦怠感が起こる場合があるともしている
未承認薬等に関する情報海外製の内服薬、ミノキシジルの内服薬、濃度15%の外用薬は、国内で承認されていない。名前に「国内製」と付く発毛プランにも、ミノキシジルの内服薬が含まれる。濃度5%の外用薬は、公式サイトの成分表では国内製とされているが、よくある質問には、ミノキシジルの外用薬に日本製の医薬品はないとの記載がある。届く製品は診察のときに確かめる。薬ごとの表示は下の表のとおり

未承認薬の表示

公式サイトの各プランのページにある表示は、薬ごとに次のとおりです。

海外製のフィナステリド(内服)
承認の状況国内未承認
国内の承認薬同じ成分で同じ効能・効果の国内承認薬(フィナステリド錠など)がある。レバクリでも国内製を扱っている。海外製は1錠1.3mgで、国内承認薬とは成分量が異なる
海外での安全性の情報公式サイトは、米国ではFDA(食品医薬品局)に承認されているとしたうえで、国内承認薬と違って、重大なリスクが明らかになっていない可能性があるとしている。海外で報告されている副作用は、上の「主なリスク・副作用」の表のとおり
海外製のデュタステリド(内服)
承認の状況国内未承認
国内の承認薬同じ成分で同じ効能・効果の国内承認薬(デュタステリドカプセルなど)がある。レバクリでも国内製を扱っている。海外製は亜鉛を含み、国内承認薬と完全に同じ成分ではない
海外での安全性の情報公式サイトは、国内承認薬と違って、重大なリスクが明らかになっていない可能性があるとしている。海外で報告されている副作用は、上の「主なリスク・副作用」の表のとおり
ミノキシジル(内服)
承認の状況内服薬としては国内未承認
国内の承認薬国内で承認されているのは、頭皮に塗る濃度1%と5%の外用薬。同じ成分の内服薬に国内承認薬はない
海外での安全性の情報公式サイトは、米国ではFDAが高血圧の治療薬として承認しているものの、AGAの治療を目的とした使用は承認されていないため、重大なリスクが明らかになっていない可能性があるとしている。海外で報告されている副作用は、上の表のとおり
ミノキシジル外用15%
承認の状況国内で承認されているのは濃度5%以下の外用薬で、5%を超えるものは未承認
国内の承認薬同じ成分の外用薬は、濃度5%以下のものが発毛薬として承認されている
海外での安全性の情報公式サイトは、米国でFDAがAGA治療薬として承認しているのは濃度5%以下のものとしたうえで、国内承認薬と違って、重大なリスクが明らかになっていない可能性があるとしている
どの未承認薬にも共通する表示
入手経路公式サイトは、厚生局の手続きを経て医師が輸入したものと説明している
救済制度重い副作用が出ても、国の医薬品副作用被害救済制度の対象にならないと明示されている

未承認の薬の注意点は、厚生労働省の「あやしいヤクブツ連絡ネット」で確かめてください。治療を受けるかどうか、どの薬を使うかは、医師の診察を受けて決めてください。

公式サイトの確認先

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参考にした一次情報

内容を確認するときは、各機関が公開する最新版もあわせてご覧ください。